パキシルの効果
親戚の人が家に来てくれました。家にいてくれてる間は多少は気が紛れた
かなという感じです。その日の夜はパキシルを飲み忘れてしまいました。
翌日、ものすごい不安と罪悪感と希死念慮が襲ってきたので、午前中は
寝室で布団の中で震えていました。いよいよ死にたいって気持ちが限界に
なった時にパキシルを飲み忘れた事を思い出して、あわててパキシルを
飲みました。
午後は次第に気持ちが落ち着いてきて、うつ病になって初めてゲームを
やろうかなという気持ちまで回復してきました。ゲームをしてる時間は
不安や罪悪感から逃れられたので生きてるという感じが少ししました。
一人で家にずっといると悪い思考ばかりが浮かんでくる
ので私の場合はうつ病の事情を知ってる誰かがそばにいてくれると
いいのかなと思いました。気晴らしに何かをしたほうがいいと
わかっていても、すべてのことが受け身になってるので一人だと布団の中から
出られないのです。
パキシルを飲んでも意味があるのかは今までよくわからなかったのですが
やっぱり、希死念慮が薄まってくれてるんだなと思いました。例え、
一生飲んでいく事になるとしても、今の私には気が狂いそうな希死念慮が
襲ってこないだけでも、とても助かります。